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「TOMORROW」(トゥモロー)は、1995年5月10日に発売されたシンガーソングライター岡本真夜のデビューシングル。 == 解説 == TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌。オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。なお、このシングルが岡本にとって唯一の同チャート1位獲得曲となっている。 地元の友達を励ますために書かれた曲で〔毎日放送のドラマ「パンダが町にやってくる」(2008/12/1放送)出演後のインタビュー〕、元々はバラードだったが、同番組のプロデューサーである伊藤一尋から「アップテンポにしてくれ」と言われ作り直された〔日本テレビ「1番ソングSHOW」(2014年2月12日放送)〕。 オリコン集計の累計売上は、177.3万枚で、出荷枚数は200万枚を突破する売上を記録した。〔長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、318頁。ISBN 4-390-11649-5〕シングル・アルバム含め自身最大のセールスにもなった。 岡本はこの曲で『第46回NHK紅白歌合戦』に初出場して、テレビデビューを果たした。 1996年には第68回選抜高等学校野球大会入場行進曲に選ばれた。2003年には映画『ベースボールキッズ』の挿入歌として使用された。 2005年の『第56回NHK紅白歌合戦』出場者選考アンケート「スキウタ」でも紅組69位にランクインした。 2003年発売のベストアルバム『もう一度あの頃の空を』にはAcoustic versionが収録されている。 2012年発売のアルバム『Tomorrow』には、東北地方太平洋沖地震(''cf.'' 東日本大震災)の後に発生した福島第一原子力発電所事故により、村外への避難を余儀なくされた福島県 飯舘村の子供たちを招いて2011年(平成23年)12月25日に同県川俣町で行なわれた、「飯舘村 卒業・卒園式イベント」〔伊勢谷友介が代表を務めるリバースプロジェクトが主催。〕の参加者約600名によるコーラスが冒頭部に収められている。 中国語でカバーした吳佩慈の「閃著淚光的決定」も大ヒットした。 井筒和幸が監督した映画『のど自慢』(1999年)では、室井滋が演ずる演歌歌手が『NHKのど自慢』の本番でこの歌を歌い、合格の鐘を受けている。また、映画の中でCDシングルのジャケット写真が写るシーンがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TOMORROW (岡本真夜の曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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